活性汚泥診断
![](../img/weekly/20230417-1.jpg)
フロック比率:良 6 :悪 4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、酸素が摂取出来ているフロックに成っています。
汚泥濃度 9200ppm
濾過指数 326ポイント
![](../img/weekly/20230417-2.jpg)
暗視野画像
水層部は綺麗に成っています。
![](../img/weekly/20230417-3.jpg)
×100倍
纏まり・厚蜜性・生物凝集性が確実に良く変化しています。
![](../img/weekly/20230417-4.jpg)
×100倍
糸状細菌は、残存しておりますが量的に減少しています。然し、今後も注意が必要に成ります。
![](../img/weekly/20230417-5.jpg)
×200倍
矢印 高分子多糖類
![](../img/weekly/20230417-6.jpg)
×200倍
各画面に、高分子多糖類が観察出来る事はまだ、注意が必要と推測しています。今後もベストーNの投与を行い、高分子多糖類を溶解する事が必要です。