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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2021年11月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率:良 6 :悪 4 中段
×100倍
活性汚泥フロックは、凝集剤の影響でフロック内部に腐敗フロックが観察出来ます。
矢印 呼吸活性が悪く成り、酸素を取り入れなく成り、有機物(原水負荷)も取り入れ難く処理が悪く成り、処理水の透視度も落ちて来ます。

汚泥濃度 11200ppm
濾過指数 277ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
纏まりは大きく成っていますが、見せ掛けのフロックで変化しています。

対策:ベストーNの投与で凝集剤を溶解する。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
腐敗フロックです。サンプリング汚泥が、腐敗臭がしています。

活性汚泥 写真No.4


×200倍
フロックの淵が凝集剤の影響を受けています。

活性汚泥 写真No.5


×200倍
硝酸菌が多く観察出来ますが、沈澱槽で汚泥浮上が起きる可能性が有りますが、起きない場合は、人工的に制御している可能性が有りますが、危険な制御に成ります。人工的に制御すると、最悪制御不能に成り兼ねません注意して下さい。

活性汚泥 写真No.6

 

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散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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活性汚泥の無料診断

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