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今週の活性汚泥
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2020年9月 第三週掲載のページです。
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今週の活性汚泥
ベストーN添加
フロック比率: 良6 :悪 4 中段
×100倍
活性汚泥フロックは、糸状細菌が解れて、フロックが酸素を摂取出来ているフロックに変化しています。フロックが抱えていた、有機物が処理された為、水層部は濁って処理水も透視度が悪く成っていると推測出来ます。
汚泥濃度 7300ppm
濾過指数 603ポイント
![活性汚泥 写真No.1](../image/monthly/200915-1.jpg)
暗視野画像
水層部は、粘性分散菌と糸屑が浮遊しています。
![活性汚泥 写真No.2](../image/monthly/200915-2.jpg)
×100倍
腐敗フロックが処理されつつ有る状態です。
![活性汚泥 写真No.3](../image/monthly/200915-3.jpg)
×100倍
酸素が摂取出来ているフロックが多く観察出来、フロックの纏まりも、改善されています。
![活性汚泥 写真No.4](../image/monthly/200915-4.jpg)
×200倍
〇囲み
硝酸菌が多く観察出来ます。
汚泥の浮上が有りますが、此れが、消えれば、改善されます。
![活性汚泥 写真No.5](../image/monthly/200915-5.jpg)
×200倍
糸状細菌が劣化して来ています。
![活性汚泥 写真No.6](../image/monthly/200915-6.jpg)
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