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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2018年5月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 上段
×100倍
活性汚泥フロックは、痩せたフロックも観察出来ますが、酸素は摂取されています。
今後もベストーNの投与と最大の酸素供給量を確保して運転を続ければ改善されて行きます。

汚泥濃度 6600ppm
濾過指数 682ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌と糸状細菌の切れ端が多く浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
フロックの纏まりが大きく成り、酸素が摂取されたフロックに成っています。この様なフロックが全体的に成れば、更に、良く成ります。
汚泥濃度が上がれば良く成ります。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
下の画面と同じ処

活性汚泥 写真No.3


×200倍
矢印 硝酸菌 (汚泥浮上要因菌)

○囲み 粘性の寒天(高分子多糖類)

対策:高分子多糖類を溶解出来る薬品は、ベストーNのみです。

活性汚泥 写真No.3


×400倍
硝酸菌が多く観察出来ます。

活性汚泥 写真No.3

 

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散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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活性汚泥の無料診断

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