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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2010年10月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

写真 No.1(100倍)
フロック比率 良 3 : 悪 7
粘性バルキング一歩手前のフロック

活性汚泥写真No.1(100倍)


写真 No.2(暗視野)
水層部 ミコバク多い

活性汚泥写真No.2(暗視野)

所見 (MLSS 2000ppm) 濾過指数 2500ポイント

フロックは典型的な粘性フロックです。濾過指数が異常な数値が証明しています。製紙工場の廃水ですが、処理水量に対し曝気槽容積不足の為、汚泥濃度が極端に低く負荷に対する汚泥濃度不足です。従って、沈殿槽で汚泥の浮上、糸状細菌が確認出来ない時でも、汚泥が沈まない現象が起きます。活性汚泥フロック比率を6:4以上の範囲で管理する運転管理技術を確立する事が必要です。トラブルは速やかに解決する事が、大きなトラブルを避ける最善策です。弊社は現象に則した対応策を持っています。活性汚泥のプロフェショナルにお任せ下さい。

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。
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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

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