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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2018年10月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 中段
×100倍
活性汚泥フロックは、一時的にデットゾーンからの剥離汚泥の影響を受けていますが、纏まりが有り今後回復すると推測しています。

汚泥濃度 8800ppm
濾過指数 409ポイント

対策:活性汚泥フロックの改質とシーディングを同時に行う。

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が浮遊しています。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
酸素が摂取されているフロックが多く成っています。今後は汚泥濃度を上げながら、フル曝気を行って下さい。
汚泥濃度は出来る限り高い濃度を維持して下さい。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
フロック内部にデットゾーンからの剥離汚泥が多く観察出来ます。
此れが、一時的過負荷に成りフロックの分散に繋がったと推測出来ます。

活性汚泥 写真No.3


×200倍
曝気の力で溶解して来ている、粘性の寒天です。

活性汚泥 写真No.3


×200倍
矢印 此れが、消えればフロックの纏まりも良く成り、安定します。

活性汚泥 写真No.3

 

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活性汚泥の無料診断

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