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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2018年9月 第三週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、比較的酸素が摂取されているフロックです。
この様なフロックが全体的に多く成れば、処理状況は改善されます。

汚泥濃度 2300ppm
濾過指数 2000ポイント

対策:活性汚泥フロックの改質とシーディングを同時に行う。

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が浮遊しています。処理水の透視度が悪く成る。

活性汚泥 写真No.2


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纏まりが有るフロックですが、小粒フロックです。汚泥濃度が低い為と、酸素摂取量が不足している為です。

活性汚泥 写真No.3


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活性汚泥フロックは、小粒で粘性分散フロックに成っています。

活性汚泥 写真No.3


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矢印 硝酸菌 此の画面で10個有ります。
沈澱槽で汚泥が浮上する。 要因菌です。
発生条件は未処理です。

活性汚泥 写真No.3


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○囲み 微生物が代謝する時に生成する高分子多糖類です。

対策:汚泥濃度を上げる。
粘性対策の為、ベストーNの投与を行う。

活性汚泥 写真No.3

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

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活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
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