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活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2018年1月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良 6 :悪 4 下段
×100倍
活性汚泥フロックは、周辺に粘性の寒天が多く観察出来ます。フロック内部は収縮フロックが多く観察出来ます。生物凝集性や圧密性が悪いフロックです。

汚泥濃度 4600ppm
濾過指数 1022ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が浮遊しています。=処理水の透視度を悪くする要因菌です。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
フロック内部は、粘性フロックと収縮フロックが混在しています。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
矢印 ズーグレア

ズーグレア寒天(矢印)が多く観察出来ます。微生物が代謝する時に生成する物質(アラビノース・マンノース等)高分子多糖類です。曝気槽の泡の発生原因菌です。此れが、溶け出して来ると処理水は濁ります。
高分子多糖類を駆逐する薬剤は、当社製品 ベストーNのみ唯一です。

活性汚泥 写真No.3


×200倍
矢印 ズーグレア

○囲み 粘性の寒天

活性汚泥 写真No.3


×400倍
矢印  ズーグレア

活性汚泥 写真No.3

 

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