メニューへジャンプ 本文へジャンプ
本文の開始

活性汚泥の無料診断

このページはHomeの中の無料診断の中の今週の活性汚泥の中のバックナンバーの中の2017年8月 第一週掲載のページです。

今週の活性汚泥

フロック比率: 良4 :悪 6 下段
×100倍
活性汚泥フロックが異常代謝した粘性の寒天が多く観察出来ます。

汚泥濃度  3500ppm
濾過指数  1200ポイント

活性汚泥 写真No.1


暗視野画像
水層部は、粘性分散菌が多く浮遊しています。此れが、処理水の濁りの原因菌です。

活性汚泥 写真No.2


×100倍
活性汚泥フロックは、内部に粘性フロックが多く観察出来ます。

活性汚泥 写真No.3


×100倍
矢印 生物が異常代謝して生成する粘性物質(寒天)

活性汚泥 写真No.3


×200倍
糸状細菌は内部細胞が溶解されている事と、糸状細菌の量から沈降性に影響しません。
沈降性が悪く成る順序は、粘性フロックに成り、粘性分散フロックから症状を放置すると、糸状細菌が異常発生します。糸状細菌が発生する前に対策を講じれば、汚泥流失は防止出来ます。

汚泥育成管理を確立すれば、安定的運転管理が出来ます。

活性汚泥 写真No.3


×200倍
糸状細菌に桿菌が付着しています。勢力が無く増殖する力が有りません。

活性汚泥 写真No.3

 

排水処理能力の向上、効率の良い設備改善→投資効果の高い改善、経費削減→電気代、汚泥産廃費など。

散気装置の酸素移動効率の向上を図り、電気代の削減を図ります。

廃水処理に関するご質問やご相談は、お気軽にお問い合わせください!

TEL:0285-28-0771 「ホームページを見た」とお伝えください。

廃水処理(排水処理)・活性汚泥・バルキング対策のご相談はこちら

活性汚泥の無料診断

初期診断は<無料>にて活性汚泥の健康診断を行っています。
顕微鏡観察によって、負荷の大小、空気量の過不足、毒物等妨害物質の有無、バルキング(粘性バルキング、糸状性バルキング)の兆候を見極めて、トラブルの早期解決を実現します。お気軽にお申し込みください。

活性汚泥無料診断のお申し込みはこちら



ページの終了