有限会社ベスト・ライフ

技術紹介

原水分析(難分解性対策)

原水分析(難分解性対策)報告書(事例)

原水分析結果解析報告書(事例)

結論

原水負荷が異常に高い事が判明致しました。従いまして、運転管理上も今迄苦労されていた事が推測出来ます。
酸素量の不足・散気効率の改善・汚泥濃度不足に見合う設備に改善が必要です。

BOD分析結果説明

表―1

原水中のSSがBOD20迄分析すると、1.5倍に成ります。従って、BOD5で設計された廃水処理では、トラブルが起こる事に成ります。此れを、知らずに運転管理を行っている事が問題です。

表―2

負荷に見合う汚泥量を、確保して運転管理を行っていない事が判明しています。

活性汚泥処理の3重要要素
  1. 本質のBOD負荷の把握
  2. 負荷に見合う酸素供給量
  3. 負荷に見合う汚泥量
測定結果一覧表・解析




CONTACT US

廃水処理に関する質問やご相談は、
お気軽にお問あわせくだい!

0285-28-0771
電話受付時間 平日9:00~17:00